【岩国・柳井・周防大島・和木・大竹】
岩国市は、錦川に架橋された木造のアーチ橋『錦帯橋』に象徴される、歴史と文化、自然に恵まれた色彩豊かな情緒ある街です。清流錦川の伏流軟水に恵まれ作り出された『地酒』や一般のレンコンより一つ多い9つの穴が特徴の『岩国れんこん』など、豊かな自然が生み出す岩国の特産品は、全国的に評価が高く、お土産や贈答品としても喜ばれるものばかり。
面積 | 873.72km2 |
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総人口 | 132,219人 (推計人口、2018年4月1日) |
人口密度 | 151人/km2 |
>>>岩国市ホームページ
日本でも有数の日照時間の長さを誇るおだやかな気候と、自然風土に恵まれた柳井市は、古くから海上交通の要衝として栄え、江戸時代には商都として賑わい、多くの先人がここを往来しました。室町時代からの町割と江戸時代の商家の建物が並ぶ白壁の町並みは、落ち着いた雰囲気が漂い、訪れる人に四季折々に色々な表情を見せてくれます。
面積 | 140.05km2 |
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総人口 | 31,808人 (推計人口、2018年4月1日) |
人口密度 | 227人/km2 |
>>>柳井市ホームページ
周防大島町は瀬戸内海に浮かぶアロハな島『屋代島(やしろじま)』にあり、温暖な気候に恵まれた自然豊かな環境で、瀬戸内海の豊富な魚介類やみかんの産地として広く知られています。4千名近くの人がハワイ移民したことからハワイとのつながりが強く、温暖な気候から瀬戸内のハワイとも呼ばれています。近年リゾート化が進められ、Iターンなどでおしゃれなカフェやショップが多くオープンし、多くの観光客が釣りや海水浴、キャンプドライブなどを楽しみに訪れています。
面積 | 138.09km2 |
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総人口 | 16,014人 (推計人口、2018年4月1日) |
人口密度 | 116人/km2 |
>>>周防大島町ホームページ
山口県本土部の最東にあり、玖珂郡で唯一残る町『和木町』。恵まれた立地環境を生かした重化学工業が町の主要な産業となっており、瀬戸内工業地域の一角を占めています。大自然に囲まれた『蜂が峯総合公園』には、アスレチック施設や瀬戸内海を一望できる「観覧車」などの大型遊戯施設の他、思いっきりアウトドアをお楽しみいただくためのテニスコートやキャンプ場等、多数の施設があり、週末には人々の憩いの場として多くの家族連れなどで賑わっています。
面積 | 10.58km2 |
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総人口 | 6,297人 (推計人口、2018年4月1日) |
人口密度 | 595人/km2 |
>>>和木町ホームページ
広島県の南西部に位置する大竹市は、山口県との境に位置し、岩国市和木町と一体の都市圏を形成しています。沿岸部には瀬戸内工業地域の一拠点として、石油コンビナート・紙パルプ・化学繊維などの広大な敷地を持つコンビナートが発展しており、夜には、一面に宝石を散りばめたような美しい夜景を望むことができます。広島のグルメと言えば、真っ先に揚げられる牡蠣だけでなく、近年では阿多島で広島レモン果汁を餌に混ぜて育てる『レモンハマチ』の養殖も行っており、臭みが抑えられたその味は魚嫌いの人でも食べやすいと人気が高まっています。
面積 | 78.66km2 |
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総人口 | 27,232人 (推計人口、2018年4月1日) |
人口密度 | 346人/km2 |
>>>大竹市ホームページ
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