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岩国市 行政ニュース

ロタ・B型肝炎ワクチンの予防接種の助成が始まります!(H27.7.1~)

2015/05/19

岩国市では、平成27年7月1日から岩国市独自に実施する任意予防接種として、岩国市に住民票のある以下の対象者に「ロタ」「B型肝炎」ワクチン予防接種の費用の一部を助成します。
★ロタウイルスワクチン★
 
ロタウイルス感染症は、生後6ヶ月から2歳の乳児に多く見られる感染性胃腸炎です。主な症状は、嘔吐と下痢ですが、発熱を伴う場合が多く、重症化することもあります。
詳しくは、以下の「ロタウイルスワクチンについて」をご覧ください。
接種の方法は以下のとおりです。


ワクチン名 1価ロタウイルスワクチン 5価ロタウイルスワクチン
対象者 生後6週~24週まで 生後6週~32週まで
接種回数 2回 3回
接種方法 1回目は生後6週以後、2回目は4週間以上の間隔をあけて生後24週までに完了 1回目は生後6週以後、2回目、3回目は4週間以上の間隔をあけて生後32週までに完了
自己負担金 1回 1,620円 1回 1,080円

※どちらのワクチンを接種するかは、かかりつけ医に確認してください。
※初回接種は、生後14週6日までに行うことが推奨されています。
★B型肝炎ワクチン★
 
ウイルス性肝炎(B型肝炎)は、主に血液を介して感染します。感染しても症状がほとんど無く、
万一発症すると、慢性肝炎や肝硬変など命にかかわる病気を引き起こす場合があります。
詳しくは、以下の「B型肝炎ワクチンについて」をご覧ください。
接種の方法は以下のとおりです。


対象者 生後~1歳の誕生日の前日まで
対象者 生後2ヶ月から接種を開始し、生後3ヶ月、生後7~8ヶ月で接種
接種回数 3回
自己負担金 1回 1,080円

※どちらのワクチンを接種するかは、かかりつけ医に確認してください。
※初回接種は、生後14週6日までに行うことが推奨されています。

接種する際の注意

●既に任意接種により何回か接種されていても、対象者であれば残りの接種回数について市の助成
を利用することができます。
●接種に必要なもの:住所確認ができるもの(保険証など)、母子健康手帳
●接種できる医療機関:一覧表の医療機関のみ接種できます。それ以外の契約していない医療機関では助成の対象となりません。ご注意ください!(接種する前には、医療機関へ予約等の連絡をしましょう。)
※接種できる医療機関は、変更する場合があります。


ロタ・B型肝炎ワクチン予防接種の注意事項
 接種の前には、ワクチンの効果や副反応などについて医療機関で渡される説明文を読み、理解したうえで受けてください。ロタ・B型肝炎ワクチン接種により健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機構総合機構法の規定による救済及び市による救済があります。

ロタウイルスワクチンについて

(1)病気の説明
 ロタウイルスによる下痢症は、急激な嘔吐と白色水様便を頻回に排泄し、発熱が3割~5割程度みられます。ロタウイルス感染症により世界では5歳未満の小児が約50万人死亡しているとされ、その80%以上が発展途上国で発生しています。先進国では死亡例は少ないですが、嘔吐・下痢に伴う脱水やけいれん、腎不全、脳炎・脳症などの合併症のため入院治療に至るケースがあります。重症急性胃腸炎で入院する原因としてロタウイルスが最も多いといわれております。
(2)ワクチンの概要
 ヒトロタウイルスを弱毒化した1価弱毒性生ワクチンとウシ-ヒトロタウイルスのリアソータント5価生ワクチンがあります。1価ワクチンには血清G1P[8]、5価ワクチンにはG1P[5]、G2P[5]、G3P[5]、G4P[5]、G6P[8]が含まれています。
 1価ワクチンは2回(1回目は生後6週以後、2回目は4週間以上の間隔をあけて生後24週までに完了)、5価ワクチンは3回(1回目は生後6週以後、2回目、3回目は4週間以上の間隔をあけて生後32週までに完了)経口投与します。なお、1回目の接種は生後14週6日までに行うことが推奨されています。
 先進国・途上国を問わずワクチン導入後、ロタウイルス感染症は劇的に減少しております。さらに、直接効果だけでなく集団免疫効果も認められています。
 接種後、腸重積症状(ぐったりする、顔色が悪い、繰り返し起きる嘔吐、血便、お腹のはり)が見られた場合は、診察を受けるようにしてください。
腸重積症の発症を高める可能性のある未治療の先天性消化管障害や腸重積の既往のある乳児、重症複合型免疫不全を有する乳児への接種はさけて下さい。
(公財)予防接種リサーチセンター 「予防接種と子どもの健康 2015年度版」より転載(一部改変)

B型肝炎ワクチンについて

(1)     病気の説明
B型肝炎は主に血液や体液に触れることで感染します。これまでは、母親から子どもへの母子感染が主体とされていましたが、最近では、流行する型の変化により集団生活での感染が危惧される状態となり、日本でも諸外国と同様に乳幼児期に全員に接種することが推奨されるようになっています。
B型肝炎ウイルスに感染すると、黄疸、全身倦怠感、食欲不振、悪心、嘔吐などの症状が起こる急性肝炎と、ウイルスが長期に肝細胞に生存し(キャリア化)、肝硬変・肝がん等へ進行する慢性肝炎があります。特に急性肝炎の一部は死亡率の高い劇症型になる例もあります。
(2)     ワクチンの概要
B型肝炎ウイルスDNAのHBs抗原に相当する部分を酵母菌の遺伝子に挿入し培養することで、ワクチンの有効成分であるHBs抗原をつくり、免疫増強剤としてアルミニウムを加えて調整したものです。
ワクチン接種は上記のウイルス感染の予防に有効な手段とされています。
 主な副反応は、倦怠感、頭痛、局所の腫れ(はれ)、発赤(あかみ)、痛みなどで、約10%に認められます。

問い合わせ

岩国市健康福祉部 健康推進課
TEL:0827-24-3751
FAX:0827-22-8588
kenkou@city.iwakuni.lg.jp

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